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ダイヤルにブランドロゴがない? 39mmの小ぶりさもグッド! 新しい“シンプルネス”を追求する高級時計の在り方とは

ダイヤルにブランドロゴがない? 39mmの小ぶりさもグッド! 新しい“シンプルネス”を追求する高級時計の在り方とは

スイス腕時計 スーパーコピー 代引きブランド「Louis Erard(ルイ・エラール)」は2023年9月下旬に、時計インフルエンサーの「THE HOROPHILE(ホロファイル)」とのコラボレーションモデル「Excellence Limited Edition Small Second」をリリースすると発表しました。
●アールデコをシンプルなダイヤルで見事に表現
 1929年に「ウォッチ・バレー」と呼ばれるジュウ渓谷で創業したウォッチブランドの「Louis Erard(ルイ・エラール)」より2023年9月下旬、「Excellence Limited Edition Small Second」(49万5000円、消費税込)がリリースされます。
 ヨーロッパの時計ファンに支持されている時計インフルエンサーのAmr Sindi(アムル・シンディー)が主宰する「THE HOROPHILE(ホロファイル)」とのコラボレートによって生み出されたモデルを紹介します。

 ケースサイズ39mmとやや小ぶりな「Excellence Limited Edition Small Second」のモチーフは、ブランドがスタートした1920年代に台頭し隆盛を極めたアールデコの装飾様式。アメリカのロックフェラー・センターやエンパイア・ステート・ビルディングに代表される幾何学的な直線で構成されたデザインを、現代の感覚で再構築し新しいスタイルで表現しています。
 ユニークなのは、ダイヤルの盤面にブランドに関わる意匠をあえて置かないこと。リューズに配されたラ・ショー・ド・フォンのモミの木の意匠が静かにルイ・エラールのタイムピースであることを物語っているかのようです。
 ダイヤルのカラーバリエーションは「アンスラサイト」「ブラウン」「サーモン」の3つ。アンスラサイトとブラウンにはレッドゴールド系のメッキが、サーモンにはブラック系のメッキがインデックスと針に施されます。
 また、グレインレザーのストラップもダイヤルのイメージに合わせたカラーをセレクト。ストラップはこれまでにルイ・エラールが手がけてきた限定モデルと同様に、クイックチェンジシステムを採用しているので、オーナーの好みに合わせてコーディネートを楽しむことができます。
 独自の美的解釈によるコラボウォッチでフォロワーたちに時計の新しい魅力を発信してきた「THE HOROPHILE」と、洗練された「ルイ・エラール」の価値観とが融合したタイムピースに仕上がっているようです。
●製品仕様
Excellence Limited Edition Small Second Luis Erard×THE HOROPHILE
・型番:
LE34248AA44BVA152(アンスラサイト)
LE34248AA64BVA150(サーモン)
LE34248AA66BVA151(ブラウン)
・価格(消費税込):各49万5000円
・ケースサイズ:39mm
・ケース素材:ステンレススチール(シースルーバック)
・ムーブメント:SW261-1(自動巻き スモールセコンド)
・バンド:グレインカーフレザー クイックチェンジシステム(表革同色ステッチ、裏革はブラックのグレインカーフレザー)
・限定数:各色59本の世界限定(THE HOROPHILE用のユニークピース1本の合計178本)